ソーラー発電株は注目、NISA口座には必要書類

2016年からNISA口座の非課税枠が100万円から120万円に広がり、ますます利用しやすくなっていますが、初めにNISA用の口座を開設しなくてはいけませんので注意が必要です。金融機関に提出する申込書類には住民票の写し等の、1月1日現在の住所がわかる書類を添付します。これは、NISA口座は1人1口座と決まっていますのでその確認のためです。税務署から確認書類が交付されて開設完了です。非課税枠が増えたことでさらに複数の株を買えることになりますが、それで注目したいのがソーラー発電の関連株です。ソーラー発電とは太陽光発電の事ですが、上場企業の中にはいわゆる「ソーラー発電銘柄」と呼ばれているところがたくさんあります。NISA口座での購入には限度額がありますから、その中でどこの株に投資するかいろいろと考えていくのがいいです。まず、大手の電機メーカーはどこもソーラー発電全体を扱いますが、大手の中でも特に力を入れて重視しているところがあります。特にソーラー発電銘柄に投資したいという場合は、その重視具合を検討してさがします。また、発電装置に必要な部品は多種多様ですが、各上場会社でもそれぞれに特化して作っています。太陽電池は表面のガラスの性能が発電力に大きく影響しますが、あるガラスメーカーではそのカバーガラスを作っています。逆に、奥側のバックシートもロス量に関わってきますが、これも大手化学メーカーが力を入れています。このほかにもシリコンウエハー、部品を切ってスライスする用のソーワイヤーなど、発電装置にはいろいろな部品がありますので、どの上場会社がどういう部品に関わっているかも投資の参考にしていきます。さらに、ソーラー発電装置を住宅の屋根などにつけるわけですから、住宅メーカー、建設会社、リフォーム会社も関係があります。どういう「ソーラー発電銘柄」があるかを研究してから投資すると効果的です。